・45mmレンズ搭載

 


オート テラ スーパー:日本で最初のセルフコッキング式を備えたスプリング式巻き上げ式カメラ。

 

 秤、理学機器でお馴染みの寺岡精工所が1955年にカメラ業界に参入しました。Ⅰ型、ⅡB型、ⅡBS型を経て1959年に製作したフィルム巻き上げとシャッターセットが同時に行えるセルフコッキング式のAuto Terra Superが完成した。しかし、寺岡精工所はこのカメラを最後としカメラを最後とし、カメラの製造から撤退してしまいます。

 

フジ フィルムTX-1: 35mm判フィルムを使用するデュアルフォーマットのレンズ交換可能レンジファインダー式カメラ。

  FUJIFILM TX-1 は 1998年 9月に富士フィルム株式会社がハッセルブラッド社との共同開発によって発売した 35mm判フィルムを使用するデュアルフォーマットのレンズ交換可能レンジファインダー式カメラである。

いわゆる 35mm判の標準フォーマットである24mm × 36mm のコマに加えて24mm×65mm の独自のパノラマ用フォーマット のコマを混在させることができることが最大の特徴のカメラ。

コニカ2B-m:ヘキサーレンズの焦点距離を45ミリとして被写界深度を深め、フルシンクロ装置のシャッターの高精度と共に一段と高級カメラとしての性能を備えました。

 

 コニカは1951年にKonica Ⅱを発売し、以後「Konica Ⅱシリーズ」を販売していきます。1956年に発売された今回のKonica ⅡB-mはこのシリースの廉価版となります。ボディ、レンズ鏡胴等のメッキは数種類のメッキの組み合わせで高級な質感を醸し出しており、もし、あなたが機械カメラ好きならばこのカメラの質感、操作感に満足することでしょう。

 


ヤシカエレクトロ35 GT:絞り優先EE距離計連動式カメラ。

 

 

 絞り優先EE(AE)距離計連動式カメラ。ヤシカ が先駆けて光学の分野にエレクトロニクスを採用し、軍艦部にLEDで露出表示を採用した画期的なカメラ。解像度や周辺光量が増した YASHINON-DX 45mm/F1.7のレンズを持つ。

 

 

 


45mm